おくちんのブログ
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迷路館の殺人 / 綾辻行人
DATE:
2012/06/26(火) 02:09
CATEGORY:
本
☆☆☆☆☆/☆☆☆☆☆
綾辻行人の館シリーズの3作目です。前作の十角館と水車館から順番に読むことをお勧めします。
この本書は作中作で話が進んでいきます。迷路館の中の登場人物でペンネーム鹿谷門美が作者であり、その本を読んでいる人物がいるのである。なかなかややこしい・・・
鹿谷門美の水車館の殺人だが物語の中で実際に起こった事件を元に書かれており鹿谷門美もその事件に関わっていたのである。しかし登場人物はペンネームではなく本名で書かれているので鹿谷門美が誰なのかは最後までわかりません。
人里離れた場所に建てられている迷路館に集まり殺人事件が起きるが電話線は切断されており、館に閉じ込められ出る手段がない。定番だがやはりこの展開がたまりません。
読んでいるとミステリーと言うよりは冒険に近い感じがしました。隠し扉や通路を探したり、宝探しをしているような・・・
しかし最後の最後でしっかりミステリーになっていました。どんでん返しの嵐。私は3つほど騙されてしまい関心してしまいました。
十角館でもどんでん返しがありやられたと思ったのですが今回はそれ以上でした。
個人的に過去2作と比べると今作が一番面白かったです。
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本
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宝塚記念
DATE:
2012/06/25(月) 23:59
CATEGORY:
お出かけ
昨日は阪神競馬場に行って来ました。
朝7時半頃に出発して9時頃に着きました。
すでにたくさんの人が来てびっくりしました。桜花賞の時とは比べものになりませんでした。
写真では少ないですがパドックが始まると人で埋め尽くされ人がまるでゴ(ry
11Rの宝塚記念までは適当に単勝だけ買ってあとはブラブラしていました。
涼しげなとこに座ってポケモンホワイト2を進めようとすると電池がない><
どうやらすれ違い通信のために電源つけっぱにしていたのでかなり電池が消費されてしまったようでした><
予定を変更して広場の屋台に行きました。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、浜名湖のうなぎ丼と仙台の牛タンを食べました。
他にも富士宮焼きそば、博多からあげなど気になるのがたくさんありましたが、お腹いっぱいだったのとあまり勝ってなかったのであきらめました><
噴水の近くで座って食べたので涼しかったです。
もっと遠くまで撮れるレンズが欲しくなりました><
10Rの勝ち馬カノンコード。ウィリアムズと並んで同じ方向を見てる^^
宝塚記念1着は池添騎手のオルフェーブルでした^^
調教師は7割の出来だと言っていましたが強い馬には関係なかった。以前ほどではないにしろ見事な走りで復活でした。池添騎手のインタビューでは思わずもらい泣きしそうになりました><
ゲストで元SDN48の芹菜が来てました。すぐ近くまで来てこっちを向いて笑顔で手を振っていたのにてんぱりすぎてピンボケしてしまいました><
一番マシなのが去り際の後ろからのショット。残念><テレビで見るよりも可愛かったです。
お出かけ
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明石・神戸ナイトツーリング
DATE:
2012/06/24(日) 20:30
CATEGORY:
お出かけ
次の日が休みだと夜から無性にどこかに出かけたくなることがあります。最近雨ばっかりで今がチャンスだと思い神戸に行ってみました><
372号線をずっと進み175号線に入ります。走ってみると思ったより遠く、23時頃に出発しましたが175号線に入る手前ですでに1時でした><4時には帰れると思っていたのですがいったい何時に帰宅できるのか少し不安になりました><
175号線に入ると道が広くなりトラックが高速並に飛ばしています。ここまで来ると一つ目の目的地明石海峡大橋まではすぐでした。
舞子公園にバイクが止めれたのでそこから眺めました。夜の海はなんだか不気味でしたがライトアップは綺麗でした。たまに魚が跳ねてびっくりしました><
ハーバーランド辺りに行き神戸ポートタワーも見えました。
最後に神戸空港へ。バイクは無料で止めれたので思う存分探検しようと思いましたが流石に建物の中には入れませんでした><
外から飛行機をパシャリ。
そうこうしている間に雨が降って来ました><
急いで帰りましたがどんどん大降りになりビチョビチョ・・・
途中吉野家で朝ごはんを食べたので帰った時間は7時頃でした><
ノリで無計画で出かけるのも考え物ですね><
今度はまた明るい時間にもう一度行きたいと思います。
お出かけ
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松坂牛麺
DATE:
2012/06/15(金) 22:48
CATEGORY:
グルメ
以前テレビで紹介されていた大阪吹田の大龍軒に行って来ました。
駐車場はありません><開店10分前に到着し1番乗りでした^^
中に入り食券を買い待っているとどんどんと人が入ってきてあっという間に満員になりました。カウンター席のみでたぶん10人までです。
私が注文したのは松坂牛麺のライスセットで1200円です。
肉が生のまま出てきます。横にあるスープをかけてしゃぶしゃぶのように色をつけてから食べます。
スープは和風でラーメンよりうどんに近く、好き嫌いがわかれそうな感じがしました。かなりあっさりしているので物足りないかと思いきやかなりの量があり、苦しくなるほどお腹が膨れました。
ねぎとたくさんの水菜でシャキシャキ感がたまりません。
嫁はガーリックチャーハン?を頼んでいました。ごはんの上に松坂牛が乗っていておいしかったです。
値段がラーメンにしては高いと思われる方がいると思いますが、味が良くボリュームもあるので値段相応の価値はあると思います。濃い味に飽きて変わったラーメンを食べたいと思う人は一度行ってみてはどうでしょうか。
グルメ
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13階段 / 高野和明
DATE:
2012/06/14(木) 23:50
CATEGORY:
本
☆☆☆☆☆/☆☆☆☆☆
江戸川乱歩賞受賞作です。
主人公三上は傷害致死罪のため2年の刑期を終え、社会に戻るところから話は始まります。両親が被害者遺族に高額な慰謝料を払ったため、実家は借金まみれになりました。そんな時に刑務官の南郷から仕事を手伝わないかと誘いがくる。その仕事は事件前後の記憶がない死刑囚の冤罪を晴らすための調査だった。成功報酬が高額で実家のために主人公は南郷と調査を行う。唯一の手がかりは死刑囚の唯一の記憶である階段。
死刑など重く難しいテーマだがとても読みやすく、考えさせられることもたくさんありました。
最初から最後までダレることなく夢中になって読みましたが、そこからクライマックスがさらに盛り上がり一気に読んでしまいました。少し前にでたジェノサイドも読みたくなりました。早く文庫で発売されないか待ち遠しいです。
本
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伏見稲荷大社
DATE:
2012/06/11(月) 10:47
CATEGORY:
お出かけ
昨日は夜中に伏見稲荷大社までナイトツーリングに行って来ました。
ここの周辺は道が狭く、一方通行もあるので初めてのかたは注意が必要です。
学生の街京都。龍谷大学も近くにあります。深夜0時過ぎにもかかわらずちらほら人が散歩などされていました。
ここは24時間開放されており入場料、駐車料金は無料です。
伏見稲荷大社にはきつねがたくさんいます^^ペルソナ4を思い出します
稲荷駅のすぐ向かいに入り口があります。中に入るとガラっと雰囲気が変わります。
夜中ですが怖いとはあまり思いませんでした。電灯もたくさんあるのでそこまで暗くなく、守衛さんもしっかり見回りしているので安心です。
千本鳥居です。鳥居のトンネルを歩きます。ここからは電灯が少なくなり少し怖くなりました><
一人だと入れなかったかもしれません><
分かれ道。どちらを進んでも行き先は同じ・・・
きつねの絵馬?個性的な顔がたくさん^^
おもかる石というのがありました。写真のりんごみたいな石を持ち上げると良いみたいですが・・・
かなり重たかったです><女性では持ち上げられないんではないでしょうか。
願いが叶う人はいるのかな?
今度は明るい時に行ってみたいです^^
お出かけ
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青の炎 / 貴志祐介
DATE:
2012/06/01(金) 23:17
CATEGORY:
本
☆☆☆☆/☆☆☆☆☆
またまた貴志祐介です。新世界よりを読んでからこの作者の本を片っ端から買いました。青の炎は嵐の二宮主演で映画になっています。
この本は17歳の高校生が綿密に計画を立てて完全犯罪の殺人を行う話です。普通の推理小説は探偵視点で物語は進みますが、この本では犯人視点で描かれているのでまた違った楽しみがあります。
なぜ完全犯罪をするのか?主人公は家族思いで優しい人間であるために家族を守るために絶対にバレない方法で母の元夫を葬り去ろうと思うのです。離婚したにも関わらず家に居座り、働かずに食べ物と酒を飲み放題、暴力暴言、外出はギャンブル・・・この男から家族を守るために決意をするのです。
学校に通い友達もいるし、好意を寄せている女の子とデートのシーンもあり青春もありますが、裏では完全犯罪の計画をたった一人で少しずつ進めているのでギャップが切なくなります。あの男さえいなかったら主人公は悩みなく楽しい高校生活を送っていたはずなのに。
計画が完成し行動に移すところからは止まらなくなり一気に読んでしまいます。その後の警察からの事情聴取ではバレてしまうのではないかとハラハラでさらに続きが気になり夢中になりました。
本
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黒い家 / 貴志祐介
DATE:
2012/06/01(金) 18:16
CATEGORY:
本
☆☆☆☆/☆☆☆☆☆
第4回日本ホラー小説大賞受賞作です。ホラーですが心霊現象や幽霊ではなく狂気の人間に狙われるホラーです。
主人公は生命保険会社に勤務している。自殺や殺人や自傷行為などで不正に保険金をもらう客が多い中、ある狂気を持った客に出会ってしまいます。
その客に呼び出され家に行くことになり、子供の首吊り自殺の死体の第一発見者にされてしまうことがことの始まりである。
主人公は自殺ではなく保険金目当ての他殺だと考え自ら調査を進めるが、数々の精神的嫌がらせをされて邪魔が入り中々調査が進まず、精神的にかなりきついところまで追い込まれる。
そして最後にはに包丁一つ持った犯人に命を狙われ襲われるのである。
主人公はただ保険会社の業務を普通にこなしていただけなのに、知らず知らずの内に恨みを買っていたのである。
世の中で一番怖いのは、幽霊や心霊現象ではなくこういった狂気を持った生きた人間だとつくづく思いました。
この犯人ただ殺人をするのではなく、生きたまま手足を切断するなどとてつもなくグロイ方法を行うのでそういった描写が苦手な人にはおすすめできません。
しかもその殺人の理由が主人公への警告のためだけに周囲の人間を狙ったのである。自分の周りの人間がどんどん狙われ、いつ自分が狙われるのか・・・とても怖い小説です。
本
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